mini art社製、1/35 フルーツデリバリーバン typ170 リーファーワーゲン。
完成しました。
ハッチ類の可動やツヤ仕上げ等、初めての試みが沢山あって苦労しました。
拙い作品ですが、どうぞ観てやって下さい。
画像はクリックで元画に出来ます。
制作期間は約1ヶ月半くらいです。
フルーツ等の車両以外のアイテムも沢山あって楽しいキットでした。
ミリタリー寄りなキットばかり作っているので基本的にマッド仕上げしかした事がありませんでした。
今回は違う事をやってみたいと思ったのと、自分の模型造りの目標である「リアリティの追求」の為にトップコートを普通のツヤありクリアーで行いました。
⬇特に磨いたり等していませんが、タミヤのラッカークリアー使用で結構映り込む位にテカるんですね。
ミリタリーとは違う塗装の楽しみを知りました。
ツヤ仕上げではありますが、使用感は欲しかったのでチッピング等のウェザリングはしました。
ドアハッチやエンジンハッチはヒンジを作成し、可動式にしました。
⬇エンジンハッチはフェンダーのホールに差し込んだクリップでロックされるようになっており、クリップを持ち上げて回す事でロック、アンロックが出来ます。
エンジンルームもできる限り実車資料を見ながらリアリティが出るよう努めました。
内装はもっと細かく作り込めた気がするのですが、まだまだ技術が足りず、満足にやりきれなかったので後悔が残ります。
ウェザリングはエンジンルームや荷台、キャリヤー等に絞りましたが、もう少しボディにも水垢等あった方がリアルだったかも知れませんね。
少し見栄えが良くなるようにディスプレイベースも作りました。
木材を加工し、ステインとラッカークリアーです。
⬇自然光で撮影すると少しスケール感変わりますね。
いつも完成するとテンション上がって画像を沢山上げてしまいます。
重いページを最後まで御覧頂き、ありがとうございます。
とても楽しいキットでした。
観覧ありがとうございます。
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