こんにちは。
エンジン制作です。
大まかなパーツ構成は⬇こんな感じ。
確かGAZの時はプラグ刺した気がしましたが、このキットは⬇最初から刺さってました。
⬇早速PEパーツなんかあったりして楽しいキットです。
ミニアートは全体的に説明書がザックリと「You適当に曲げてこの辺にフンワリ付けちゃえばいいじゃん」みたいなノリなので好き嫌い別れる所でしょうか。
自分のような者はこの「考えるより感じろ!」的な取説に腹を立てませんから、好むメーカーって性格出ますよね。
⬇このベルト......ラバー部分切り取って何か巻こうかと思いましたが......
⬇オルタネータ?っぽいのがくっ付いていて、特にマウント的な物はなくベルトで維持される形だったので断念。
⬇その代わり、このオルタだか何だか解りませんが実車を参考にステイだけ付けておきました。
⬇精密なヤスリを持っていないので細かい所は自作ヤスリで。
⬇ドレンボルトとか......ミニアートの芸の細さ。
こうした裏側って戦場ジオラマ等で車両がひっくり返ったシーンとか作ろうと思う人には重要ですよね。
兎に角、こんな所がさすがミニアート。
その代わりパーツが繊細で⬇安物ニッパーではランナー切り離しでパーツが折れそうなので......
⬆ノコでランナー切ったりして対応。
⬇薄く加工なんて必要無いくらいペラっペラです。
⬇ヤスリがアレなのでチョイチョイとディテール壊してしまって作り直す羽目になります。
そんな感じで終始⬇極小パーツをフンワリ取説でひたすら組み合わせるコンプレックスと格闘。
それが楽しいんですけどね。
⬇とりあえずこんな様子にした所で......
塗装していきました。
スペースの狭い部分から先に塗ってマスクした方が楽なのに......おバカさんだなぁ
と、独り言おじさんしつつ⬇塗りました。
スミ入れ、ウェザリングをして⬇こんな様子です。
ウェザリングはフレームと合わせた段階でもう一度調整するのでトップコートは吹かず、必要に応じて拭き取れる程度です。
⬇オイル等で湿った表現はマーキーウォーターを使いました。
プラグコード等のパイピングは、弄り回して壊すこと受け合いなのでフレームに取り付けてからにしようと思います。
ボディ側と繋がるようなパイピングもその時が来てからですね。
毎度毎度、「雑さ克服」とかほざいて丁寧にやろうとするんですが......
毎度毎度、「もうちょい何とかなっただろ」と後悔が残る出来の繰り返し。
プラモって難しいですねー
観覧ありがとうございます。
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