こんにちは。


前回に引き続きハッチの取り付けです。



ローター側、タービン側共に⬇この様なパーツがつきます。
PORTRAIT~2


キットパーツはあまりにも太すぎるのと、ステイがちょっとアレなので自作する事にしました。



⬇まずダンパー。
PORTRAIT~3

⬆シーリングのような黒い部分は1:35戦車用の汎用ワッシャーを流用しました。



⬇これはハッチの開閉に合わせてダンパーの動きと連動するステイです。
PORTRAIT~4





⬇まずはローター側を取り付けました。
PORTRAIT
開きの限度を保持するワイヤーも張りました。


自作ダンパーはキットパーツより細くはなっているのですが、これでもまだ実機に比べるとオーバースケールですね。

この半分くらいの太さに出来たら良かったのですが、技術と道具と材料の関係で仕方なくこの太さです。

続いて⬇タービン側。
PORTRAIT~2
急造の簡易治具が大活躍です。



⬇先程申し上げましたステイはこのように機体側とハッチに繋がります。
PORTRAIT~3



⬇そしてステイにダンパーを取り付け。
PORTRAIT~2
⬆画像で下側に付いている黒い線は何かのセンサーと繋がっている様子で、実機では片側だけに取り付けられていましたから、やはりそれに習って自作しました。



PORTRAIT~2

これでハッチ類は取り付け完了。


PORTRAIT~2


機体に取り付けるべきパーツは、残す所キャノピーのドアウィンドーとアンテナ線ですね。

それとプロペラはもう少し細かいパイピングもするかどうか悩んでいてまだ塗装もしていません。




観覧ありがとうございます。




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