art PROJECT 絵やミニチュアモデルの世界



今晩は。


さて、今日は……

⬇このパーツ加工から。
PORTRAIT~2

実物は⬇こんな様子です。
c7b9f85da334b119502ded4d29c2bc1a

穴開けしたり等モディファイしました。
PORTRAIT~2

⬇これだけでも印象変わりますね。
PORTRAIT~2
その他リベット表現したり等色々しました。




そして、いよいよ塗装に取り掛かります。
PORTRAIT~2

⬆これは各ハッチ類の内側を塗装した所。


⬇そして本体をマスキングしました。
PORTRAIT~2

⬇キャノピーの枠等は内装色で先に塗り、その後全体にサフを吹きました。
PORTRAIT~2


⬇装甲の継ぎ目に当たる部分やリベットのラインに沿ってブラックを吹きました。
PORTRAIT~2

やはり35スケールの戦車に比べ、塗装面が小さくて微妙なアールが有り複雑なので難しく感じました。
PORTRAIT~2

⬇全体こんな様子になりました。
PORTRAIT~2

この後は、お腹ら辺を塗ってマスキング▶ベースを塗って迷彩▶ハイライト、影、全体の明暗調整▶エアブラシでのウェザリング的な汚し塗装……

みたいな順でやっていきたいと思います。


観覧ありがとうございます。



にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング





こんばんは。

間が開きすぎてしまって……
もう何やってたのか解らなくなってしまいました。

ホコリ被ってるしなぁ。

きっと、弄っているうちに思い出すでしょう。
そう願います。


さて……


⬇これはリヤ側のローター基部です。

PORTRAIT~2


⬇実物はこんな様子ですね。
58bca430a524ac67717c84d066ffeeb9~2


⬇くり抜いてメッシュを貼り、モディファイ。
PORTRAIT~2


PORTRAIT

⬇これはエンジンルームのハッチですが、ホールを空けたりしてモディファイ。
PORTRAIT

⬇これもエンジンハッチ。
なんか色々やったはずなのですが、何やったか忘れました。
PORTRAIT

⬇リア側の乗降ハッチです。
PORTRAIT

⬆ここまでがご無沙汰してしまった以前にやっていた所。


気を改めまして、⬇
PORTRAIT

ミサイル?
なんちゃらランチャー?………的なヤツの取付場所ですね。


mi-24_22

⬆こんなのを見ながら少しモディファイ。

PORTRAIT

穴開けてみたり……

PORTRAIT~2

なんかくっ付けたりです。

PORTRAIT~2

パイピングもしてそれらしくしてみました。


次にローターです。

⬇これはリヤ側。
なんて呼び名だったか名称すら忘れましたw

PORTRAIT~2


⬇これはメインのローター。
PORTRAIT~2
PORTRAIT~2

なんか作り替えるつもりだった気がするんですが、忘れてしまったのと……

「こんなちっちゃかったっけ?」っていう……

かなり目も腕も鈍ってしまい、見えないし手は震えるしで愕然としました。

これは、感覚を取り戻すまで時間かかりそうですね。

PORTRAIT~2

⬆翼はこんなのが付きます。

PORTRAIT~2


⬆ザッと組み立てて、こんな様子です。


PORTRAIT~2


⬇⬆資料を元にパイピングしました。

90_big

b7dacf2e4fccd4c569801fad4575d1dd
mi-24_09


⬇こうなりました。

PORTRAIT~2


⬇そうしてやっとヘリコプターらしくなってきた訳です。

PORTRAIT~2

もう少し細めのパイピング追加して情報量アゲアゲにしていこうかな?とも思いますが、装甲の厚さが気になっているので全体のバランスを観つつやっていきたいです。

PORTRAIT~2


PORTRAIT~2

PORTRAIT~2


観覧ありがとうございます。

にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村
にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング






こんにちは。


前回に引き続きリベット打ちを本体前方に向けて進めました。


PORTRAIT~2


大きめのリベットにはリベットパンチを使い、小さめには縫い針を使い、リベットの大きさに少し差を付けました。

PORTRAIT
PORTRAIT

⬇そして本体はだいたい終わりました。
PORTRAIT~2



⬇ウィンドー類も行いました。

PORTRAIT~2

クリアーパーツはすぐに割れてしまいそうな雰囲気でしたから、力の加減に神経を使いました。
PORTRAIT~2


翼も全くリベットの類は無かったのですが、⬇このように行いました。
PORTRAIT~2

⬇ここまではリベット終了。

PORTRAIT~2

後はハッチそのものの改造とローターの改造、ミサイル等の装着部分の改造をやっていきたいと思います。


リベットが入った事で⬆大きさの割に解像度が上がって見えるようなのでやった甲斐が有りましたね。




観覧ありがとうございます。


にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング







こんにちは。

少し期間が空きましたが再開しました。

作業に時間がかかった訳ではなく、ただ手を付けていませんでした。

ですから相変わらずのリベット打ち。
PORTRAIT~2


主に尻尾ですね。

PORTRAIT

そして相変わらずあまり上手くないのは否めませんが、努力だけはしていきます。


PORTRAIT~2

マスキングテープ等でガイドを付けつつ、メジャーをあてがって縫い針でツンツン刺していく方法も相変わらず……


PORTRAIT

貼っては刺して……剥がして貼って……

リベット打ちを決意してからのこの作業に、大分辟易していたどうしょうもないダルさを思い出しました(笑)


PORTRAIT


リベットルーラー等の専用の道具があればもっと楽なんでしょうね……って、前にも言った気がしますが、まぁ無いものは仕方なし。

PORTRAIT~2

⬇実物の図面や実写画像を参考にしています。


b60b22138d45d43b3746c7f4e3f803fc


PORTRAIT~2

引きで見ても立体的に見えてくるので、やっぱりリベットはあった方が良いと感じます。

PORTRAIT~2

まだ装着していないパーツを除いて尻尾部分はほぼやりました。


フロントに近づくにつれて形状が複雑になってくるので、まだまだしばらくはこのリベット打ちですね。




観覧ありがとうございます。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング







こんばんは。


昔のアルバムを整理していて面白い物を見つけたのでご紹介。



趣味でレザークラフトをたまにやるんですが、⬇このような財布やキーケース等は勿論、様々な物を作ってきました。
091125_223756

⬆これは牛の本革にニシキヘビを圧着して作った財布です。







そして、今回自分でも作ったのを忘れていて思わず笑ってしまった作品が⬇


かなり昔の作品なので画像がやや古めかしいのですが……


我ながらこんな面倒なもんよく作ったよなぁ……と、しかしよく考えるとやっている事はプラモと同じで素材が違うだけなんですね。



100505_144038



モデルは78年頃のハーレーダビッドソン。


通称ショベルヘッドと呼ばれる年式エンジンを積んだ車両で、リジッドフレームにジョッキーシフトと乾式クラッチ、所謂スーサイドカスタムと呼ばれる仕様です。


100505_144131


似たような仕様の実車を乗っていた事があって、この頃は寝ても醒めてもバイク三昧だったんです。

⬇これは1番最後に乗っていた車両。

ツインカム等を乗り継いでこの車両に落ち着いた感じでした。

091127_190731


ベースは78年式のヘリテイジでフレームはミーティングで見つけたアメリカのカスタムショップの物。

フォークはナローの12インチオーバー。

インチオーバーとは、ノーマルよりも12インチ延長したという意味です。


バッテリーレスでキックスタート。

クラッチは足で踏んでハンドレバーでシフトチェンジします。

馴染みのない方にはそんなの運転出来んの?とよく言われましたが、実は手でクラッチを握らないので渋滞しても握力が筋肉痛にならず、電話したり(この頃は違法じゃなかった)ジュース飲んだり、手が1つ空いているのは非常に便利で四輪の利点が2輪で味わえるという感覚なんです。


ホイールベースが長いので直進安定性に優れ、まさに長時間の長距離を楽に走り抜く為に考え抜かれたアメリカならではのカスタムなんですよ!

前かがみにならないので腰や腕が痛くなったりもしません。

ものすごく楽なバイクなんですが、ただ、左足でクラッチを踏まなければならないので、左足を着くことが出来ません。

なので左折が怖い……

この手のバイクを見かけたら左折中に止まらせないであげて下さい(笑)
エンストするとこの年式はいつエンジンかかるか分からないので(笑)



ハーレー独特のエンジンの三拍子と乾式クラッチのカラカラ音がリズミカルで景色を楽しみながらのんびり走るのが楽しいバイクでした。


091127_190915


もう売ってしまったのですが、友人が今でも大切に乗り継いでくれています。


懐かしぃ……



⬇模型はロングフォークでは無いのですが、自分のバイクを参考にフレームから構築していきました。


100414_210318

100414_234246

全て皮を専用のボンドで貼り付けて削り出したり、コバ磨きという技法でエッジを整えたりしています。

100414_234123
100415_185551
100416_170352

⬇ミッションやエンジンの中は作っていませんが、乾式クラッチは中が多少覗けるので作りこんであります。


100420_225606


チェーンとか……よくやりましたよねぇ(笑)


ホイールスポークはシニュー糸と呼ばれるクジラの腱です。

ですからボンド以外は全て動物由来となりますね。
100420_185110
100420_224753
100420_225550



ハーレーを弄った事がある方なら、色々とカスタムパーツに関して「解ってんなーコイツ」的な感じが伝わると思います。


この⬆の3インチプーリーや⬇ブレーキとかね!
100420_224928


そして知人のバイクショップに見せに行って、そのまま引き取られていきました。



DVC00853~2



まだ飾っていてくれてるのかなぁ?


捨てられたかなぁ?

DVC00852~2



以上、アルバムから懐かしいクラフト画像見つけた様子でした。



観覧、ありがとうございます。





にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング









こんにちは。



外装に少しづつ手を入れています。
PORTRAIT~2

⬆このような部分等…


a9d21c6756f00c47a6a62d56da9267b5

資料漁りながら出来る所はないかと。


PORTRAIT~2

アルミ板加工してみたりしました。

PORTRAIT~2


面1な部分をパネルが重なっているように見せていけば立体的になり重厚感や解像度が上がるかなぁという発想です。

⬆接着剤跡がアレですが、ちゃんと処理してサフ吹けばそれなりに。









そして悩んでいたリベットですが…

とりあえず修正しやすそうな部分でやってみる事にしました。
PORTRAIT~2

メジャーは服飾用の物です。

機体には様々なサイズのリベットが打ってあるようですが、それを2段階位に再現してみたいと思っています。

先ずは0.2を使って大きめのリベットを試してみます。


PORTRAIT~3


⬆酷いですね(笑)

曲がっているだけではなくちゃんと押せてないおじさん。

更には、せっかく目盛りを当てているのにその目盛り通りに打てないおじさん。

PORTRAIT

これはどうましょ?

っていう…

どうしたらいいか解らないおじさん。



PORTRAIT~2


直すべきか否か。

まぁ……結局直さずに強行突破する気です。




⬇場所と真剣さを変えて練習していくうちに、段々と要領を得て来ている…気がします。
PORTRAIT~2



そして⬇

小さめのリベットの方は縫い針で打ってみました。
PORTRAIT~2

サイズ的にはこのサイズを大きめとした方が良かったかなぁといった様子。



⬇面倒くささが溢れ出て来るにつれてフリーハンドおじさん。
PORTRAIT~2


難しいですね。

自分でも笑けて来るくらいに「なんだよこれ…めんどくせぇ」っていうどうしょうもない感覚に陥りました。


ですが始めた事なので最後までやり遂げたい所。


PORTRAIT~2


グダグダ言いながらでも慣れてくるとある程度はサクサクとイけるようになってくる感じです。

PORTRAIT~2

かなりいい雰囲気になって…来ているといいんですが。

PORTRAIT~2

シッポの辺りを少しやっただけですが色々と消耗しました。

自分にとっては精神衛生上よろしくない作業ではありますが、これは無しとアリとではかなり雰囲気変わるようですから是非マスターしたい表現ですね。


全体をやり終わる頃には上手く出来るようになっていると良いのですが…





全然進みませんが、こんなヒマな事をチマチマやっています。




観覧ありがとうございます。


にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング





こんばんは。




⬇前回切り取った機銃のハッチ部分の処理から。
PORTRAIT

プラ材等で内容物を作りました。


PORTRAIT

そんなに全開にする訳では無いのでほぼ見えないのですが、一応それらしくしておきました。

PORTRAIT~2

⬆ハッチ側も加工してステー等を作りました⬇

PORTRAIT

⬇このような状態にしたいです。
8789e6e5359ac22e823ca55e8d1e4e84~2

機銃本体はまた後程作りたいと思っています。


PORTRAIT
⬆こうしてみるとワイパー基部等も追加で付けたい所です。

このキットにはワイパーは付いていないのでそれも自作する事になるでしょう。


PORTRAIT


フロント部分も接着し合わせ目の処理をしていきます。


PORTRAIT

こだわらなければペーパーかけて終了でも良さそうですが、接着剤が雑なので先ずはそれらの処理から。


PORTRAIT

パテをなるべくやらなくて済むように、かなり押し付けて接着しましたから⬆合わせ目から溶けた樹脂が盛り上がってしまいました。

PORTRAIT

それらを消していく作業です。

PORTRAIT

⬆ヤスリはステンレスや木のマドラー、爪楊枝等にペーパーを貼り付けて使いました。

PORTRAIT

曲部等はスポンジペーパーをステンレスに貼り付けた物を使いました。

PORTRAIT


パテしないつもりでしたが、やっぱり接着剤だけでは上手くいかなかったのでやる事にします。

PORTRAIT

合わせ目の白くなっている部分は凹んでいて削りカスが入り込んでいる状態ですから、これを消したいと思います。

PORTRAIT



⬇それとこの部分。

PORTRAIT

ローターの開口部のリア側。

この部分はローター基部の改造で干渉するので1度半分くらいに切り取ってしまったのです。

PORTRAIT

それをプラ板で補修しました。

PORTRAIT

そして⬇マスキングテープしてから合わせ目のラインにピンポイトでパテを塗りました。

PORTRAIT

一応できているつもりですが、全体にサフ吹いた後で粗が出てくるかもしれませんね。

PORTRAIT

自分は扱いが雑なのであまりパテの部分が広いと後々ボロボロ崩れたりするのが嫌だったので、凹みにだけ最低限でパテを詰め込んだ感じです。

PORTRAIT




そして⬇この部分。
PORTRAIT

⬇実機では継ぎ目にジグザグなプレートが貼り付けてあります。
mi-24_71713~2

金属板等を切り出して貼り付けるというのも考えましたが、分厚くなり過ぎる気がしたので…

▼マスキングしてサフを吹き、凸ディテールをつけました。
PORTRAIT~2

⬇こんな様子になりましたが、あまり美しくないのでもっと修正が必要ですね。
PORTRAIT~2

うっすらと浮かび上がる程度の段差で十分なので、全体のサフ吹きの時に調整したいと思っています。

PORTRAIT~2
PORTRAIT~2





▼次は…


ローターに被さるパネルにはくぼみに持ち手が付いています。

Mi-24A-M-22

Mi-24_66


キットにはくぼみだけでハンドルは付いていないので…



PORTRAIT~2

針金をクランプして潰し、⬆このような物を作りました。

PORTRAIT~2


⬆こんな様子にしました。






▼そしていよいよリベットをどうにかしたいなぁと…





PORTRAIT~2

キット自体にはリベット表現はひとつもありません。


38


この表現はあった方がカッコイイ気がするので何とかしたいのです。

1/35の戦車では穴開けてレジンリベットを打ち込めば簡単に凸リベットができるのですが、この72サイズですと0.2mm以下のリベットになりますから、その方法はあまり現実的じゃなさそうです。

そこで⬇

PORTRAIT~2

マイクロリベットパンチなるものを用意してみました。

⬇1番小さい0.2を試しにプラ板に打ってみましたが…
PORTRAIT~2

一応ちゃんと丸いリベットになりますね。


ですが⬇機体と比べてみるとかなりオーバーサイズです。
PORTRAIT~2

他に方法はないか調べましたら、72で凸リベットを付けるには、立体リベットデカールを使うのが一番簡単なようです。

しかし…何故かどこも売り切れで手に入らず。
一番楽という事なので人気なんでしょうね。



2番目は一番スタンダードな凸リベット作成方法らしいのですが、ピンやリベットルーラーで穴を開けてからハンダショットを埋め込む方法。

ハンダショットは0.1mm以下の物もあり、1万個でも1000円かからない程度なので安上がりですし、かなり正確な球体なので、仕上がりの精密さは1番でしょう。


ですが、その小さい粒を穴にはめていくのは大変そうで、動画ではルーペ必須と言っていましたから今の自分にはやれそうな気がしません…


ここは妥協して凹リベットを打つだけにしようかなぁと思っていますが、それにしてもルーラーが売り切れで手に入らず…


どうしよ…

という所で作業が止まっています。

PORTRAIT


観覧ありがとうございます。





にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング






こんにちは。


前回までで内装が一段落ついしたので、外装を貼り合わせるための作業をしました。
PORTRAIT~2

先ずは上部のエンジン周り等を取り付け。

PORTRAIT~2

散々加工したりしましたが歪みはなし。

キット自体がものすごく正確な建付けなのでカチカチとハマっていきました。


PORTRAIT~3


⬆囲んだ部位は取説で切り取り指示があったので切り取り⬇


PORTRAIT~2

他にも穴あけ指示等を一通り済ませました。



⬇そしてウィンドーも付けましたが…
PORTRAIT~2


左側の窓…

接着剤をやらかしてしまって結構グズグズな跡を付けてしまいました(T_T)

マスキングテープを貼ったまま流し込み接着剤を使ってしまい、テープの隙間から流れていって溶けてしまった感じです。

ズベズダのクリアパーツは柔らかい素材なので研磨は出来ないと言う噂のようです。

ですが、あからさまに接着剤やっちゃったねーっていう見た目のままなのはイケてないので……⬇


PORTRAIT~2


多少曇ってしまってでも接着剤感を打ち消すべくヤスリがけ…

からの⬇

PORTRAIT~2


コンパウンドで磨いてみました。


PORTRAIT~2

やはり、噂通りピカピカにはならず若干濁りましたが、一応は接着剤痕は消えました。



▼次に…


車輪格納周りを少し改造。
PORTRAIT~2


⬆プラ棒等でディテールを追加したりですね…


⬇参考資料です。
a15379a7649960b21ce92c2d1151d7b0

mi-24a_0300

mi-24a_0304

どこがどの部分なのか解りにくいものでしたが、解る範囲でとりあえず目立ちそうな部位をゴチャゴチャさせました。

PORTRAIT~2

針金でパイピングをしたりしました。

これはリア側ですね。

PORTRAIT~2

外装貼り合わせ後にまた塗装する事になりそうなので大まかに塗りました。

PORTRAIT~2

スイングアームは⬇こんな様子で、これにもパイピングしたり多少のモデファイをしたいのですが、部分的に接着しながらでないと難しいので後程。

PORTRAIT~2





⬇続いて前輪側。


PORTRAIT



アームは⬇デフォルトでこんな様子です。

PORTRAIT~2


⬇資料を観ながら少し改造。

mi-24a_0355

mi-24a_0357


⬇こんな様子です。
PORTRAIT~2


⬇機体格納側もプラ板でモディファイしました。

PORTRAIT~2


⬆格納に合わせてアーム側にはパイピング⬇

PORTRAIT~2

こうして観ると塗装がやっつけ過ぎるので後程ちゃんと手直しします。

PORTRAIT~2

⬇こんな様子になりました。

GridArt_20220313_185658149~2



これもやはり機体貼り合わせ後に、その接合部をエアブラシで塗り直す事になりそうですから大まかに塗った感じです。

PORTRAIT~2

実機はもっと深いようなので、そのようにしようとしましたが…

この上にはコクピットの床がギリギリの位置であった為に出来ませんでした。

というより大改造になるので妥協です。
PORTRAIT~2



▼お次は…


⬇このようなプラの厚みが見えてしまう部分を少し加工しました。
PORTRAIT~2

⬇こんな感じで機体のパネルの厚みが薄く見えるようにしました。
PORTRAIT~2

⬇このような部分も同様。
PORTRAIT~2

エッジを削って断面が見えないようにしました。
PORTRAIT~2


⬇パネルラインを深くしたい部分で貼り合わせ後にはやりにくい部分を少し掘りました。

PORTRAIT~2


恐らく、このような事をする為の専用の道具があるんだと思うのですが、持っていないのでナイフでやりましたが…

PORTRAIT~2

結構難しいと言うのか…

ナイフは深さで幅が変わってしまうので、嫌になるような集中力の使い方をする羽目になりました。

機体貼り合わせ後に全体的にパテ等で埋まった部分をやらなければならないのが恐ろしいです。


専用の道具を買うか、少しづつ進める事になりそうなので…

⬇とっとと機体貼り合わせをしてしまいます。
PORTRAIT~2

やはりこのキットは色々とピッタリでパネルラインがズレたりせず、難なく貼り合わせる事が出来ました。

PORTRAIT~2






フロント部分の改装は⬇

PORTRAIT~2

先っちょの機銃が出る部分を改造したいと思っています。

8789e6e5359ac22e823ca55e8d1e4e84~2

⬆こんな感じに半開きにしたいんです。


edcd4d6c4e5b3713178232ac2f5a78f4

このヘリはワニやヘビに形容される事があるようですが、この機銃の部分がヘビが舌を出しているように見えますから、少しこだわりたい部分です。


機銃自体は⬇デフォルトはこんなのです。
PORTRAIT

⬆少しモディファイしたいところですね。


⬇開くパネルは切り取りました。
PORTRAIT


⬆そしてこれらは張り合わせとの兼ね合いで改造していくので現在段取りを考え中です。




ようやくヘリの形になってきました。
PORTRAIT~2



パネルラインとリベット打ちが自信なくて不安ですが…

頑張りたいと思います。





観覧有難うございます!


にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング








おはようございます。



プーチンのせいで気分的にロシアの兵器が作り難くなってしまった今日この頃。


ですが、散々作っているプラモデルが兵器ばかり…

兵器がモチーフである以上はどこの国の物でもその兵器のせいで不幸になった人は必ず存在する訳ですから、今更綺麗事を言う気にもなれず。

ただ傍観して平和ボケなのが正直な自分です。


それよりも先ず心配してしまったのはウクライナにあるミニアート社。

ミニアートは一番好きな模型メーカーなんです。

勿論、ロシアのズベズダも大好きなのでそれらの邪魔だけはしてくれるなと思います。



さて…



若干内装の修正を先ず行いました。

⬇スイッチ類、ダイヤルのようなものは伸ばしランナーで作ったのですが、どうも綺麗な円柱にカット出来なかった部分がありました。
PORTRAIT~2

それらを作り直し。

と、いっても⬆塗られてない部分が修正箇所で、大半は「まぁいっか…」になりましたが……

PORTRAIT~2

⬆このスペースもとりあえず塗ってみたらそんなに悪い気はしなかったので「まぁいっか」


何れも、「優」「良」「可」の3段階評価なら「可」なのは否めません。


PORTRAIT

⬆塗装して、⬇デカールを貼ってみるとこのとおり、アリと言えばアリな雰囲気にはなりました。
PORTRAIT~2


⬇背面のスイッチパネル類もこんな感じに。

PORTRAIT~2

⬇これは天井部分。
PORTRAIT~2


⬇自作のメーターパネルです。
PORTRAIT~2

同じ形状サイズのパネルを2枚貼り合わせるつもりでしたが…

よくよく考えましたらデカールがズレると合わなくなるよなぁと気付いたので⬆このように大きめのプラ板に先ずデカールを貼ってから、その上にパネルを合わせました。

PORTRAIT~2

⬆少しズレているメーターもある…ような気もしますが見なかった事にしました。


PORTRAIT~3

⬆⬇デカールだけよりはかなり立体的になったと思うのでその点では大成功。

PORTRAIT~3




▼そして…
PORTRAIT~2

これは機銃の操作をする物だと思うのですが、少しモデファイしました。

Mi-24_52

⬆こんな様子のものですね。


PORTRAIT~2


配線も繋げて塗装。

PORTRAIT~2

美しくはありませんがそれらしくはなりました。


PORTRAIT~2


⬇そして、前方を見て右側の窓の辺りにつく物。

これは戦車と同様にペリスコープと呼んで良いのか解りませんが、少し大き過ぎるようです。

PORTRAIT


自分は窓枠のパイピングをしてしまったので、取り付ける事が出来ません。

勿論キットのデフォルト状態ならピッタリと付くのですが、それでも大き過ぎるんです。

mi-24_32

⬆⬇これは同じハインドAでも、機体によって少し形状の異なる物がいくつか存在するようですね。

Mi-24_48



⬇サイズを調整したいのと、窓際で目立つパーツなので少し細かく作り込む事にしました。

PORTRAIT

先ずは⬆切りました。



⬆の真ん中部分を抜いて上下のパーツだけを使って⬇


PORTRAIT~2

プラ板は0.2ミリでワイヤーはイヤホンコードの中を抜いたやつなので何mmが解りません。

PORTRAIT~2

キット純正の3分の1にリサイズし、ハンドル等のディテールも追加する事が出来ました。


PORTRAIT~2

これもやはり美しくはありませんがそれなりに。

PORTRAIT~2



▼次は操縦桿。




PORTRAIT~2


⬆これはデフォルトの状態。


831111

⬆レバーやワイヤーが付いています。

PORTRAIT~2

⬆レバーの形状がなんかアレですが、これが限界でした。

PORTRAIT~2

⬆動画の博物館機体ですとレバーは赤く塗られていたのでそのように。


PORTRAIT~2


⬆⬇シート類も塗装しました。


PORTRAIT~2

チッピングはフラットアルミとガンメタル。

背もたれの革張りがマダラに見えているのは塗料が乾いていないだけです。







そして全部装着しました。

PORTRAIT~2


なんだかんだで内装とエンジン周りだけで1ヶ月使ってしまいました(笑)
PORTRAIT~2

まだやり足りない気もするんですが、とりあえず内装は一段落です。



PORTRAIT~2


フロントの先っちょから機銃が出るのですが、その部分を少しモデファイしたいなぁと思っています。

ですから、外装の貼り合わせとの兼ね合いで少し内装部分も改造が必要かもしれません。

PORTRAIT~2


もう少し窓枠にあたる部分のパイピングを増やした方がいいのかなぁとも思っていて悩んでいます。

PORTRAIT~2


ゴチャゴチャとしてますが、一応は解像度が上がったのと立体感が出たのとでリアリティが増したのではないかと思っています。


仕上がりで撮影した時に、実機と間違える程にはならないまでも1:48とか1:32とかもっと大きなモデルだと勘違いできるくらいにはしていきたい…

と言うのがのが目標ですね。


PORTRAIT~2





やっと外装部分を弄れるまでになってきました。


観覧ありがとうございます。



にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング












こんばんは。




エンジン周りの電装系パイピングを行いました。


⬇このように何本かを結束してから接続していく感じです。
PORTRAIT~3

実際はもっとゴチャゴチャに張り巡らされる状態だと思うのですが、引きで見ても判然とするようにポイント程度で簡略化。
PORTRAIT~2

タービンエンジンを知っている人が見ても一応はなんのパイプ類なのかわかるような様子にしたつもりです。
PORTRAIT~2


⬇部分的にパネルで隠れていく訳ですが、色違いのパイプが露出している部分で繋がりを持つ為、見えないところにも繋がっているのだと感じる事が出来きるよう心がけました。
PORTRAIT~2


PORTRAIT~2




⬇そしてウェザリングをやっている最中の状態です。
PORTRAIT~2

雑さや歪んで見える部分はこの着色の工程で誤魔化していきたいと思います。

PORTRAIT~2

機体外装を貼り合わせて塗装した後にまたウェザリングするでしょうから、その時に恐らく筆は入れていくでしょう。


ここまででエンジン周りは一段落。



次は主にコクピット等の修正と内装塗装を進めたいと思います。




観覧ありがとうございます。


にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ ジオラマへ
にほんブログ村

ミリタリーランキング



このページのトップヘ