art PROJECT 絵やミニチュアモデルの世界



1/35 
キットはアミュージングホビーです。

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前回のT26とはまた違った作風にしました。

リベットなどに大袈裟なハイライトを入れたりせず、より繊細にしてみたつもりです。

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1番シルエットが好きな戦車なので、気合いは入りましたが、心残りな部分も少なからずあって、もっと腕を上げて再チャレンジしたいと思います。

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砲身が曲がってますねwww

やはり社外のメタルパーツが発売されてるのには意味があるのでしょう。

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そのうちマッチしそうなフィギュアを見つけたら、ジオラマにのせてみようと思います。

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スモークディスチャージャーはエッチングパーツの到着を待てずに、デフォルトのを付けましたが、やっぱり待てば良かったなぁと今更後悔してしまいます。

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汚れに関しては、もっと茶系の汚れも加えた方が全体の色調のバランスが取れたかも知れません。

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ズングリしていて好きな戦車です。


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シュノーケルは位置を後ろに変更して正解だったと思います。

マフラーエンド装備の違いでも雰囲気は変わるので、あくまでもこの装備ではですが。
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このシュノーケルのおかげで側面後部のラインと全体のシルエットが繋がるようになりました。

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こんな様子で完成しました。

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以上、アミュージングホビーのレオパルド偵察戦車、VK1602でした。



観覧ありがとうございます。




今日も観覧ありがとうございます。







プラモデルを初めてからだいたい8ヶ月位、作品数がちょうど10になったので、自分の中で反省点を見直していました。





それでは早速。

右も左も分からずに作り始めた処女作がタミヤの38(t)です。

作品No.1
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プラモ制作に火を付けてくれたタミヤには感謝です。
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1/48サイズになります。
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作品No.2
フォッケウルフです。

こちらも全てタミヤで1/48です。
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今見ると酷いですね……
デカールがデカールにしか見えないし……

色味もおかしいと思います。

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↑ケッテンクラードもタミヤです。
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ウェザリングのやり方もほとんど解らなかったので、買ったマテリアルを取り敢えず塗ったくっただけ。
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作品No.3
トラペでノイバウファールツォイクです。

ここから1/35がミリタリーの基本だと知り、汎用パーツも揃っているので、そのサイズばかりになりました。
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3作品目にしてようやく、YouTubeなどを見て研究し始めたので、ウェザリングに時間をかけるようになった頃です。
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ジオラマが面白いと気が付き、あれこれ色んなテクニックにチャレンジしました。
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質感を上手く出せなくて悩んだ時期でもあります。
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作品No.4
ミニアートでSU85です。
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覚えたテクニックを乱用し過ぎて迷走した作品です。

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女性のフィギュアはマンティスです。

過去の駄作を作り直したいなんてたまに思うのですが、もうしばらくはこのまま反省用にとっておきます。
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もっと色々出来ただろうなんて思います。




作品No.5
モンモデルでFT17です。
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このキットはジオラマベースが同梱されていました。
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フィギュアはドラゴンです。
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たしかフィギュアの塗り方を試行錯誤し始めた頃です。

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作品No.6
マスターボックスで、第1次世界大戦の騎馬戦です。
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フィギュアだけでも充分楽しめると気が付きました。

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フィギュアは戦車などのメインに付け合わせる脇役と思ってましたが、この作品で考えが変わりました。
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作品No.7
ブロンコでカルロベローチェです。

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初めてのフルインテリアキットになります。
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全部のキットをフルインテリアで作りたいと思うくらいにハマりしました。
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エンジンなどのメカ好きにはたまらないキットだと思います。
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作品No.8
ミニアートでT55です。
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この作品から、やっと塗装やウェザリングの段取りが解ってきて、ある程度狙いのエフェクトを付けられるようになってきたつもりです。
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なぜその場所にその汚れが付くのか……などの実車を観察する事が大事だと気が付きました。

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これもインテリアキットです。
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私はこのメーカーが1番好きで、これから戦車のライナップが増える事を期待しています。

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作品No.9
アカデミーでヘッツァーです。
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正直、塗装で色々失敗した作品です。

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迷彩も酷いし、トップコートもしくじりました。

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失敗が多かっただけに、学んだ部分が多い作品とも言えるでしょう。

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そして、作品No.10
ズベズダでT26です。
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自分の塗装手順が少し確率してきた気がするのですが、このまま同じやり方を繰り返すと、やはり進歩が無くなるので、変えていかなければならないと感じます。



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狙うのは、「それ、実車の画像でしょ?合成したの?」なんてツッコまれる位のクオリティに到達する事です。

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まだまだ道のりは長そうですが、精進します。

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以上、初めてから10作品の総集編でした。

ゆっくりですが、何かしらの進歩はあるようなので更なる研究と努力を惜しまずチャレンジしていきたいと思います。

応援して下さっている方々、おかしなブログではありますが、いつもありがとうございますm(_ _)m




観覧ありがとうございました。




なんだかんだで1ヶ月かかってしまいましたが、やっと完成しました。

ある程度、画像拡大にも耐えられるように努力したつもりですので、駄作ではありますが、じっくり観ていただけたら幸いです。

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観覧ありがとうございます。





完成しました。

相変わらずの下手くそで、公表するのも申し訳ないような駄作ではありますが……

初心者が作ったものなので、どうか寛大な目で観てやって下さい。

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academyの1/35モデルです。

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メットなんかぶら下げたり……
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車載品を載せたりして、少し多くの表情がつくようにしました。


というのも、ヘッツァーは単純な面構成な形なので、なるべくじっくりと眺めていられる作品にしたかったのです。

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汚れや傷、サビやススなど、それぞれ何種類もの様子の違うエフェクトを盛り込みました。

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ゴムバンドが垂れ下がっていたり、など、YouTubeで当時の戦場映像を探しながら勉強しました。

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車載品のガラクタはミニアートの工具セットや、今まで作ったキットのジャンクパーツです。

見難いですが、ハンゴウやメディスンバックのような物も入っています。

飛び出ているのはガスバーナーやオイル注し、斧などです。

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そしてこのキットは、特徴的な溶接跡などが省略されてしまっていたので、かなり伸ばしランナーが活躍しました。


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機関銃もモディファイしましたが、やはり社外品の機関銃キットを買えば良かったと後悔しています。

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なんか動物に見えてしまうんですよねぇ……この戦車……


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ぜひ、拡大してみたりして観て下さい。

下手くそなりにですが、結構細かく作りこんだつもりですので。

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キットはアカデミー

ジュリ缶はタミヤ

ガラクタはミニアート

ディテールアップパーツはデフモデルです。



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観覧ありがとうございます。



ランキングに参加させてもらっております。
どれかポチッとして頂けると嬉しいです。

↓↓↓

重い画像を沢山貼ったので、ロードが遅いのは御容赦下さい。

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制作期間は約1ヶ月、実に楽しいキットでした。

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中身がある分、重量がずっしりしていて満足度が高いです。

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エンジンも単体でキット発売している位なので、かなり作り込めて面白いものでした。

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実車と比べながら作れば、まだまだかなり付け加える余地がありますから、もっと細かく作り込むのも面白いと思います。

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今回はww2の戦車よりもチッピングを控えめにしました。

やはり年代が違うと塗料の質やら色々違うようで、ヤレ方も違う気がします。


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どこがどー汚れたり錆びたりするか、実車の動画なんかを漁って研究しました。

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配線なんかもくっつけてみましたが、完成すると結構どーでもいいディテールですね。

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ますますミニアートのファンになってしまった、そんなキットでした。




観覧ありがとうございます。





ミニアートの戦車を作ります。

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まずはエンジンから……
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残念なことにこのキットにはトランスミッションが付いてないんです。

社外品でレジンキットがあるようですが、日本では手に入らないようなので諦めます。

何万もかけて個人輸入するほどトランスミッション狂ではありませんから。

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ある程度、組み立てては塗っての繰り返しです。
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エンジン単体のキットでは、プラグコード等も同梱されているみたいですが、車体メインのキットには付いてません。10551196z3
こんな図面をみたり……
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こんなんみながら作り込みました。
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実物はもっと配線やら、オイルのバイパスやらが、ゴチャゴチャ付いていて、再現するつもりだったのですが…………

ミッションが付いていない現実に直面した時点で、あんまり改造せずに済ませようって気持ちになっちゃったんですよねぇ。

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ワイルダーのグリス表現をするためのリキッドを買ってみたのですが、乾いてもヌレヌレ感がそのままで気に入りました。

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バフでドットを入れて、熱でジュワッっとなった汚れを再現してみます。

溶剤で滲ませると↓
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↑こーなります。

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そしてまた部品を装着していきます。

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全部組んでから塗るよりも、私は塗りながら組み立てる方が、部品一つ一つ作り込む楽しみがあり、パーツに愛着がわくので好きです。

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↑構造から察するに、このBOXにキャブレターが入っている様子です。

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これでエンジンの完成です。

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V型12亀頭、カッコイイですね!

フォードのタイプAかなんかにこのエンジン積んで直線番長したら面白そうです。


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V55エンジン完成しました。



観覧ありがとうございます。



いつもポチっとしてくれる方、どうもありがとうございますm(_ _)m
とても励みになります。







コースターって、コップ置くアレです。



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いくつも作って並べるには、ちょうどいいサイズだと思いませんか?

もちろん模型専用のディスプレイ台やトロフィーの台座みたいなのなんかは、もっとちゃんとしてますし、サイズも色々揃ってますが……

でもこのコースターはホームセンターや雑貨屋等で、結構色んなデザインの物を見つける事が出来ますし、そんなのを物色するのも楽しいかと思います。

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そんな訳で第1弾は、先日仕上がったカルロベローチェを載せる為のジオラマを作ります。

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紙粘土  →  ソイルエフェクト  →  ピート を振りかける、で、↑この状態です。

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麻紐をほぐして……

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植えていきます。

この時、人物等と見比べながらやると、スケール感が狂ってしまうのを避けられると思います。

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ジオラマ用のファイバーで、違う種類の植物も植えます。
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↑前にも紹介しましたが、ファイバーにパウダーリーフを付けて、立ち上がった有茎草を表現しました。

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なかなかリアルな草むらになったと思います。

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ティッシュペーパーにボンドを塗って布を表現しました。

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工具はマソモデルのを使います。

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ティッシュの布表現なんですが、だいぶ縮むようなのでもう少しシワの付け方を考えれば良かったと思いました。

パテで作るのめんどくさかっただけなんですけどね。

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早く次のを作りたくて慌てた感じが否めませんが……

犬のツヤや、フィギュアの陰影をもう少し突き詰めれば良かったと反省しています。

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雰囲気は気に入っていますし、やはりサイズが小さくて良いと思いました。

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このカルロベローチェはブロンコ製のキットで、散々文句言いましたが、まぁまぁカッコ良く作れたので満足です。

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 やっぱり犬のツヤが気になります。

タミヤのフラットクリアーなんですが、全然フラットになりません。

フィギュアの方は、ミグだかアモだかのを試しに使ったのですが、こちらは間違いなくフラットになってます。

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コースターのシリーズはこれからも作りたいと思います。


このサイズに収まる小型戦車を探すのも楽しいんじゃないでしょうか。


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コースタージオラマ、第1弾  カルロベローチェ 完成です。



観覧ありがとうございます。






マスターボックスのフィギュアが完成しました。

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フォトフレームに紙粘土をはめ込んでベースを製作。

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ソイルエフェクトで泥を表現。
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泥水の波紋なんかを描きこみました。

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馬の躍動感をかなり意識したつもりなのですが……
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鬣や尻尾の表現がイマイチで、他に方法がないか研究が必要だと思いました。

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動きのある表現と、緊迫した距離感なんかも考えて臨んだのですが上手く出来たものか不安です。
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泥水以外に何も無いジオラマです。


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倒れた兵士や大砲の残骸、折れた剣や割れた兜、それらを何も無い情景に、あると示唆させる戦場のうつろいです。

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きっと負傷した人の叫び声やライフルの音が鳴り響いていたのではないか?

殺伐というのか混沌というのか、いったい戦場とはどんななのか妄想しながら製作しました。

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死ぬといい、生きるといい、命のやりとりとは残酷で凄まじいものであったに違いありません。

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そんな一瞬が伝われば何よりでございます。

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出来ればこんな経験はしたくないとも感じました。

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マスターボックスはオススメです。

わずか1000円ちょっとのキットでこんなに楽しめるとは思いませんでした。

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時間はかかりましたが、これで完成と致します。

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ご観覧ありがとうございます。





最近、気温のせいか何のせいか、ボンドや揮発物の乾燥が遅い気がするのですが、気のせいでしょうか……


さて、これでMen model -FT17-ジオラマを含めて完成しました。
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フィギュアはマスターボックスを使用。

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戦車キットはww1の設定がデフォでしたが、ww2の西部戦線、ドイツ軍の進行に対するフランス軍っていう体で作りました。

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フィギュアを置いたおかげで、見飽きたモンモデルまんまな雰囲気は避けられたのではないでしょうか。

とはいえ、総合的にはとても良いキットだったと思います。

ほんとに値段的にもお買い得です。

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戦車本体の組み立ては少しクセがありましたが、楽しめました。

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あまりミリタリー全般、戦車などには詳しくはないですが、自分なりに調べながら作ってみた感じでは、値段のわりにディテールがしっかりしている気がします。

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同じFT17で鋳造砲塔のモデルでは、エンジン付きのフルインテリアがあるようなので、いずれ作ってみたいと思いました。

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計算してみたのですが、塗料以外の材料費含めてこのジオラマ全部で5000円かかってません……

趣味の話であんまりお金の事は考えたくありませんが、あまりにお得感を感じたので参考までに。



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履帯の塗装はシンプルに行いましたが、狙った感じになったので満足です。

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クルクル回しながら撮影しましたが、小さいジオラマなので、同じような画像ばかりになってしまいました……

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でも完成するとやっぱり嬉しいので、無駄に沢山撮影してしまいます。

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もっと細かく、もっとリアルに!って思ってしまって、毎回課題が残り、気に入らない部分を自身で発見してしまうのですが、少しづつ勉強していきたいと思います。

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前回も思いましたが、毎回思うのが、もっと戦車汚してもいいんじゃないかっていう……

加減が難しいですよね……

あんまりグチャグチャになるのもディテールが勿体ない気がしますし……


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何はともあれ、無事完成致しました。



観覧ありがとうございます。


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