途中放置した期間があったので、かなり時間がかかってしまった気がします。

まだまだ、これからこのグリーレにフィギュアを乗せてジオラマも制作していきたいと思っているので、道のりは長いです。

容量の重い画像を沢山撮影したのでロードが遅いかも知れませんが、見ていただけたら嬉しいです。

サイズは1:35

サイバーホビーのスマートキットです。

エッチングパーツはET-modelを使用。

JOEFIX      (カモフラージュネット)

J’s work      (ダンボール箱)

The show modeling  (ベルトや道具箱クリップ)

Passion models  (デカール)

ICM      (機関銃)

Cobaanii   (パトローネンカステン)

TAMIYA  (ジュリカン)

を使っています。

溶接痕をつけ忘れている所等、撮影時に気が付いて悔しくてしょうがないです。

勿論今から付ける事も出来ますが、その場所だけ削ったり塗装し直したりと、神経すり減らし必須なので反省して次回に気を付けます。

砲身は固定していないので角度を変えることができるようになっています。

サフの工程で、ワザと表面を凸凹にしたり、要するに鉄板を表現するために各部位で質感を変えているのですが、意図しない塗装の失敗が目立ちます。

これも次回は失敗しないようにしたいです。

本体をいくらリアルに近づけようとしても、車載品にプラスチックの雰囲気が残っていると、それだけで全体のスケール感が下がるので、今回は特にスコップの柄の部分等、木でできている物など質感の違いに気を使いました。

どんなに小さなパーツでも、よく見て削ったりしたつもりなのですが、パーティングラインが消せていない部分をやはり撮影していて気が付いてしまいました……

無線機のヘッドホン関係はフィギュアを載せてから取り付けます。

それと、アンテナは弄っている時に折れそうなので……

いや、絶対に折る自信があるので、ジオラマに載せて最後の仕上げに取り付けたいと思います。

実寸が12cmなのでタバコの箱より一回り大きい位の大きさですが、フルインテリアでオープントップというのはかなり作りごたえがありました。

凄く楽しいキットだったのでマーダー等の他のオープントップも作ってみたいです。

サイバーホビーはドラゴンと輸入販売元が違うだけで、製造は同じらしいです。

是非リピーターになりたい良いメーカーだと思いました。

以上、グリーレ完成でした。

ジオラマにするのが楽しみです。

観覧ありがとうございます。